愛島健司の主観でGO〜音楽(パンク)編〜

こんにちは、愛島です。自粛自粛の毎日。必要な事だとわかってはいますが、フラストレーションも溜まりますよね。。


そんな毎日に私の主観まみれのオススメをお届けします。


本日は音楽編です!!


私、今年32才を迎えるのですが、根っからのパンク野郎で、中学、高校とジャパニーズパンクバンドや洋パンクを聴き漁ってました。


ですがめちゃくちゃマニアックな訳でもなく、流行りのパンクをずっと聴き続ける馬鹿の一つ覚えタイプなんですよね。その中から皆さんにも聴きやすい物をお勧めします!!


早速僕が当時聞いていた一枚を。


ken yokoyama/Nothin' But Sausage

言わずと知れた伝説のバンド『Hi-Standard』のギタリスト横山健の2枚目のアルバムかな?

ハイスタは最近復活してまた精力的に活動してくれて嬉しいですね。

このNothin' But Sausageはピースフルで軽快な楽曲が多くて、聞いていて明るい気持ちになります。

4曲目の(How Many More Times)なんかは永遠にリピートしてました。この時はギターにコリンという外国人の方がいたのですが、まぁギターリフがメタル寄りで。笑 

そういうところもまた大好きな一枚!!元気になりたい、モヤモヤした気分を吹き飛ばしたいあなたにオススメです。

(てかNothin' But Sausageって訳すとソーセージじゃないもん!ですよ。下ネt割愛)


そんな愛島少年も大人になり、たくさんの人と出会い、別れ、多くの経験をしてきた20代。

聴く音楽も多岐に渡り、その時その時の感情に影響されまくった時代であります。

それでもなお根強く聞いていたパンクで今でも聴きやすいのは、、


ELLEGARDEN/DON'T TRUST ANYONE BUT US

8曲目に(風の日)という曲があって、その歌詞に


『雨の日には濡れて、晴れた日には乾いて、寒い日には震えてるのが当たり前だろ?

次の日には忘れて、風の日には飛ぼうとしてみる。そんなもんさ。』


とあります。当時東京でサヴァイブしてた愛島青年は、必死に都会人ぶって(大田舎の喜界島出身のくせに)思ってもない事を口にしたり、悔しくても人前ではヘラヘラして自分を見失いそうになっていた時に、細美さん(ボーカルの方)の歌声が、自分らしく、素直に生きる素敵さを取り戻させてくれました。そしてそこからは自分の想いや感情を素直に出し始めた僕は、あっという間に嫌われました。←え?


さてこの頃に聞いていたアーティストをもう一組。パンクではないんですが、

当時長く付き合っていた彼女と別れ、

『もう恋なんてしない、、ッ!!』とマッキーが聞いたらひっくり返りそうな想いを胸に、

KREVA/スタート

を聞いていました。マイフェイバリット失恋ソングです。曲の最初に、


『ジィ!オォウ!!ディ!ビィ!ワァイ!!イィ!!』

っていうところがあるんですが、なんのこっちゃわからず僕も

『ジィ!オォウ!!ディ!ビィ!ワァイ!!イィ!!ヒィエッ!!!』

って歌っていました。大人になってからこれがGOOD BYEであることに気づきました。無知は罪です。


そして最近は

HEY-SMITH(スカパンク)

coldrain(ラウドになるけど)

もちろんハイスタも聴くし、パンク以外も結構聴くんですけど、この辺りがめちゃカッコイイと思うのでお勧めです!ぜひ聞いてみてください!


以上!!愛島でした!!!



fin.


roubu.

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