やり方ではなく在り方を考える

おはようございます
こんにちは
こんばんは

相方です。

さて、急なんですが、僕は時々アーティストモードになるときがあります。

こういった文章を書くときでも、急に詩人みたいな書き方になったり、頭の中や、世の中に対してめちゃくちゃ疑問や、違った観点からの視点で見たりします。

これを僕の中でアーティストモードと言います。(もはやこの時点で皆さん?ですよね。笑)

2018年1発目のアーティストモードに入った僕は、roubu.のことをずーっと考えます。

こんなサロンに、こんな会社に、こんな自分に、こんな2人に、そして将来は精鋭派のメンバーと。

などなど色々考えは尽きないのですが、今考えているのはビジュアルイメージ。

つまりは、

roubu.のヘアデザイン


です。

僕自身は美容師はお客様の半歩先のデザインを提案できないといけないと思っています。

つまりお客様が求めるより、ほんの少しだけ先行くものです。

あまり先取り過ぎてもお客様はしっくり来ないし、古かったり、想定内のデザインは飽きられてしまいます。(ただ内巻きストレートとかでも“半端なくツヤツヤ”の内巻きストレートとかそういうのは別ですよ)

なのでデザインや、質感など、そういった目に見えて新しくてイケてるものは常に持ってないといけないのです。

そんな中で僕は色んな雑誌や、カルチャー、それこそ古きを重んじて、新しきを知るところなんかも考えつつ、来年の春はこんなのうち出そう。それの分かりやすいデザインとして、こういった撮影をしようとか考えてます。(まぁでも前のブログにも書いたように細かいデザインはその場で生まれてくるのですが。だけどこういった考えがないと、逆に生まれてもこないんですよ。)

いま僕の頭の中には、来年の夏用のデザインまでがイメージ出来てて、早くそれを撮影して具現化したいのです。

お店のオープン準備などに目処が立ったら、また皆さんにお届け出来るかと。

是非楽しみにしていて下さい。





てか僕ほんとこんな夢物語みたいな、そんなことばか考えてますよ!!笑
めちゃくちゃメルヘン男子ですし、未だに夢追い人です。

だけどね、これも相棒がいてるからなんですよ。

彼はリアリストだし堅実で頭のいい人だと思います。(認めたくはないけど笑)

なのでroubu.を守るのは彼の仕事。roubu.を強くするのが僕の仕事です。

つまり僕はエンジンで、彼は運転手みたいな。
エンジンがでかくないと遠くに行けないし、運転手がいないと車なんてただの鉄の塊でしょ?なんか違う?笑

まぁそんな感じで今年からroubu.の長いドライブ始まりますよ!

皆さん僕らがどこまでいけるか、ご一緒しませんか?(ほら!もうアーティストモードに!笑)


ではこの辺で失礼します。

roubu.

髪の毛を365日あなたを彩る 〝上質な羽織り(robe)〟と例え、 その羽織りを上質に保つ素材美とは 〝初々しさ(ubu)〟と表現しました。 その2つを掛け合わせた想いを込めて…

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