ヘアアイロンの使い方

今日から8月ですね〜!
暑い日が続いていますが熱中症などには
気をつけて、ステキな夏を過ごして下さいね♪




では今回はコテやアイロンを使用するときの
注意点をお伝えします✳︎

毎日のスタイリングや
お出かけの際のスタイリングに
使用する方も多いと思います!

簡単に髪の形を変えられとても便利な反面、
気をつけなければいけない事もあります!!




まずアイロン使用前には、
ミスト状もしくはクリームタイプの
アウトバストリートメントを馴染ませ
熱から髪を守る準備をします!

その後
しっかりとドライヤーで乾かして下さい。
髪は濡れている時はキューティクルが柔らかくなるため濡れたまま熱をあてるとダメージの原因となります。
バチバチバチとかジューーとか
音がなるのは最悪です!!
これは、熱による水蒸気爆発といい
髪の栄養分など一瞬で破壊してしまいます。


トリートメント後、乾いた髪で使用の場合は
この様な音はせず、キューティクルも閉まっている状態なのでダメージを軽減できます!


そして
アイロンの温度は高くても
140度までです!!!
髪を小分けにすれば、きちんと巻ける温度です!
最近のアイロンは高い温度まで上げれるものが多いです。。
しかし、高温で使用すれば髪は
タンパク変性という状態になります。
分かりやすくいうとタンパク質が固まってしまいます。
この状態は、カラーやパーマやトリートメントにも悪影響を及ぼします。


巻いた後は、髪が冷めるまで少しの間
カールを手で持っておきます。
もしくは、冷めるまで伸ばさずにそっとおろしておきます!

髪は温めた時に形がつく訳ではなく
冷める時に形を覚えます!

全体が巻き終わったら
ドライヤーの冷風を使い全体をクーリングします。


最後までできたら
オイルやスタイリング剤をつけて
完成です!!



言葉にすると長くなり難しそうに感じるかも
しれませんが工程的にはすごく簡単で
この、ひと工夫だけで髪への負担が断然
変わります!!!

少し思い出しながらスタイリングしてみてくださいね♪


roubu.

髪の毛を365日あなたを彩る 〝上質な羽織り(robe)〟と例え、 その羽織りを上質に保つ素材美とは 〝初々しさ(ubu)〟と表現しました。 その2つを掛け合わせた想いを込めて…

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