髪のダメージとは

毛先に向かって広がる、パサパサする。

これはキューティクルがめくれ上がり
さらにダメージホールと呼ばれる穴が開いて
内部の栄養分が流出しやすい、もしくは流出している状態です。

簡単に説明するとこんな感じです。

なのでトリートメントを行うときは
このダメージホールに栄養分を入れるアプローチをします。

まず、
栄養の通り路を潤して
髪の主成分ケラチンタンパク質を導入
油分の補給
ダメージホールを締める
擬似キューティクルを張る
オイル成分で表面を整える

が、簡単に説明できるおおまかな流れです。
これをトリートメントメニューによって
どこからするか、どこまでするか
が変わります。

栄養分にも色々な種類があり
導入しやすいもの、分子量の大きさなど
髪に与える順番によっても入り方は変わります。

もちろんダメージ度合いや
過去の髪の履歴などによって
効果的なケア方法は変わるので
その見極めも大切です。

そしてお店でのケアを長持ちさせるのが
お家でのケアです。

これからの夏、
綺麗な髪をなびかせましょう‼︎

roubu.

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